コロがいた生活。
本来はごじゅままが書くべきかなーと思いますが、落ち着いてから書いてくれるかもしれません。書かないかもしれません。
昨日。10月28日。
本田家(こじゅままの旧姓)にいたコロちゃんが息を引き取りました。
17年と5ヶ月。
老衰。
22時くらいに、こじゅままのお姉ちゃんを迎えに行って、三人でコロちゃんが待つ千葉のお婆ちゃんに行って、別れを告げてきました。
みんなが話すコロちゃんの思い出は数知れず。ポッキーやら焼き鳥やら高級ハムやら高級ささみやら栗饅頭やら食べるコロちゃん。
コロちゃんは人を噛むこともなく、お膳に足を乗せることもなく、人を起こしに行ったりとかなりお利口さんだったようで。
その反面、こじゅまるのご飯に対するがっつきぶりや、やんちゃぶりにはみんなびっくりしていた様で。
もちろんみんなが心配するような出来事もあったわけで。電車に引かれたり、パトカーに乗って連行されたり、ホントは自分で階段下りれるのに降りられない振りして抱っこせがんだり、嫌いな食べ物は避けて絶対に食べなかったり。
ほんとにほんとに、本田家全員に愛されて旅立って行きました。
今頃は、走り回って好きな食べ物ばっかり食べているでしょう。
2 件のコメント:
コロちゃん、今は広~い芝生で皆と走りまわってますよ。うちの歴代のワンたちとも会ってるかな…
ままさんとご家族にとっても愛されてるコロちゃん、幸せ~な日々でしたね。
きっとコロちゃん、ままさんに「ありがと」って言ってますよ。だから笑顔でいなくちゃですよ。
ヴィンままさん>
ありがとうございます。
自分が飼った犬が亡くなるという経験が初めてだっただけにショックはかなり大きかったけれど、
犬を飼うとはどういうことか、どう接するべきか、その責任の重さについても改めて考えさせられる出来事でした。
どんなに愛情を持って接しても、犬のことを思っての行動や言動であったとしても、果たしてそれがちゃんと伝わっているのか?
犬の為になっているのか?
相手が口が利けない分、不安になったり切なくなったりする時ってないですか?
居なくなってしまうと、その気持ちがどうしても増してしまって…。
でも元気にならなくちゃですね。こじゅまるをギューっと抱きしめて、こじゅまるが居てくれたことにとても救われましたよ。
相手が例え話せなくても、やっぱり会話をすることを大切にしたいです。
励まして下さって、本当にありがとうございました。
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